TEST2
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だんだん、テーマの「新人教育」から内容がそれてきてしまっているのですが…
新人Aは、もう大丈夫でしょう。
一通り、マーケットで生き残る術は身に付いたと思います。
彼が来てから早くも1年8ヶ月。
振り返ると、その間に私はあれほど厚い壁だと感じていた、ロットの壁を突破することができました。
この大きな原動力となったのは、毎日毎日、新人に対して、
「ここは、過去のこれこれこういう場面と似ているから、こう対処しろ」
「こことここに線が引けるだろ、印刷して書き込め」
「また同じミスを繰り返そうとしているのか!」
「またそうやって普通の人間が普通に考えるような思考をしようとしているのか?
何度言わせる、いい加減直せ!」
とまあ、こんな感じで毎日毎日やりとりをしていたことが、結果的には、何よりも自分自身のためになってくれたようです。
最近、彼が大きく成長したな、と思えたことがありました。
この7月は、やりにくい相場だと感じていたのですが、
この場面を、過去のどの部分と似ていて、その時に私がどのように対処してきたかを、私よりも新人Aのほうが鮮明に記憶していたのです。
彼からアドバイスをもらったくらいでした。
ここで大事なことが再確認できたのですが、それはとにかく
「記録をとる」
ということですかね?
私も過去の自分の予想集などを読み返して、結果この厳しかった7月相場を乗り切ることができました。
さて久しぶりに、連続ドラマを見る気になり、見ております。
テレビ朝日、毎週金曜21時からの、ロト6で3億2000万当たった人のものです。
広告で目にしてから興味が沸いて、元ネタになった方のブログを拝見したところ、
当選後のドタバタ劇がなかなかおもしろそうで、冬ソナ以来何年かぶりに連ドラを見る気になりました。
特に主人公の方が、その当選金を元手に株の信用取引とFXにチャレンジしたことに最大の興味を持ちました。
3億もの大金を手にしてなお、それをトレードで増やそうとする主人公の人間心理が知りたくなったのです。
平凡な人生では、絶対に手に入らないであろう3億というお金を手にした時に、
★そのお金を危険にさらさず、少しずつ使いながら守っていこうとするのか
★さらに増やそうと、勝負をかけるのか
どちらかだと思うのですが、後者を選んだ主人公が、何に「人生の生きがい」を求めていくのか実に興味が沸いたんです。
何に満足感を感じるか?
小沢真珠演じるOLが、主人公のお金を持ち逃げして、念願のブランド物を手に入れたら、今度は虚しくなってしまったシーンがありましたが…
私とて、お金は欲しい。
ないより、あるほうがいいに決まっているわけで…
ですが、意外なほど僕はあまりお金を使ってないですよ。
食事を優雅に過ごすことなんて本当に少ない、いつも出前とかでさっさと済ませてる感じです。
週刊SPAさんの記事をご記憶の方は合点がいくと思いますが…
次の日経マネーさんの記事にもそういうことが書かれるかと思います。
それより、今は株をしている時に感じる、「戦っている」というような高揚感が、たまらなく好きなんです。
人はそれを、ギャンブル中毒と表現するのかもしれませんが…
前回、僕はマーケットのことを市場ではなく「戦場」と言いました。
株式市場の様子を見ながら、何通りも作戦(=シナリオ)を考える。
うまくいったり、うまくいかなかったりの繰り返しの中、前回の失敗経験が生きて、今回は成功できたようなことが重なると、たまらない充実感を感じる…
資金が大きくなってくると、少ない資金の時には見えなかった事象が見えてくるようになるし、それが新しい発見につながったりして、知らない世界を見れたような気持ちになってワクワクする。
戦って勝ち、そして領地が増えていくような高揚感。
同時に、もし負けた時の事を考えると、今度はたまらなく不安になる。
この繰り返し。
たまらないんですよ、この感覚が…
だから自己資金を守るために、例えば安全を考えて資金を分離して、少ないお金で取引しても、結局真剣になれないんです。
満足感が感じられない。
戦ってる気がしない。
生きているという実感がない。
かといって、数億円分株を持っていて、アメリカがマイナス300ドルとかにでもなれば、その数%である数百万くらいは軽くマイナスをくらうので、この恐怖と緊張感もまた、並みの神経では耐えられない苦痛なものです。
これまで何度か述べてきた「ロットの壁」というのは、言い換えれば、その精神的苦痛耐久度のことなのでしょう。
それでも、苦痛だからといって、資金を分離してロットを落とすことまで考えられません。
やっぱり、本気、真剣になれないから。
3冊目の巻末に例え話しとして引用しましたが、
自分が戦国大名であったとして、最大10万の兵力を動員できるとしたら、
やはり、その全軍を率いて大敵に立ち向かって戦ってこそ、気持ちが満たされる。
投資家としてロットを落とすということは、10万の兵を動員できるのに、9万を残して、1万で戦いに行くようなもの。
真剣になれるわけがない。
もっとも、私は独身だから、こう思えるのかもしれませんね。
妻子がいたら、全軍で戦いにいって全滅したら、家族はどうなってしまう?と思えば、
生活分のためにお金を分離し、残った分でトレードするのが、家族のことを思いやった個人投資家と言えるでしょう。
これまで、いろいろな人を見てきましたが、うまくいく人とそうでない人の違いを観察するに、お金だけでなく何か違う方面に、別の価値を見出している人のほうがトレーダーとして強いように思えてならないんです。
個人投資家、特に専業者は「何かを得る」のと引き換えに「何かを失っている」のは確かでしょうけどね…
よってこのドラマのこの主人公は、お金ではない何かを、最終的に何に見出すのだろう?と興味がわきました。
(なお、いくつかのコメントで、僕のブログは更新がなさすぎ、とのご意見を頂戴しましたが、ご指摘の通りの理由で放置しがちになってしまうこと、まさにその通りなのです。
ただ、義務にしたくないのと、無性に書きたくなる時が必ずあるので、そのときにまとめてドカッと書きたい、というのもまた本音なのです。
いずれにせよ、ありがたいお言葉です、お礼を申し上げます、できるだけ頑張りますんで…)
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名前: モラン
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内容:
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技心研事務担当様
はじめまして。「株のステップアップ講座」
の増刷の状況はいかがでしょうか?
未定でしたら、amazonから中古書籍を購入しようと思います。よろしくお願いします。
お世話になります、技心研事務局です。
渋谷の著書「株のステップアップ講座」について、増刷は?
というお問い合わせを多数頂きました。
渋谷が何度か、ダイヤモンド社に頼んだのですが、残念ながら返事がノーだったのです。
もし売れ残ったら、当会で買い取ってもいいと言ったのですが・・・
理由は売れる見込みがないと、増刷できないからだそうで、
現在のように株式市場が低迷していると、余計に難しいようです。
しかし、アマゾン中古で3倍もの値段がついているものを、皆様におすすめするわけにもいかないですし。
大変恐縮ですが、読者の皆さまから直接、ダイヤモンド社に増刷してとの問い合わせをして頂いたほうが効果があると思われます。
渋谷に確認したのですが、著者が増刷してくれと言うのと、多くの読者が増刷してくれと言うのとでは、出版社も受け止め方が違うだろう、と言っていました。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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株を買うと、チャートを見る時に、
上がってほしい
という願望を持って、上げる要素を少しでも多く探そうとなりがちです。
これは、人間心理上仕方のないことかもしれません。
反対に、株を空売りする場合では、今度は買った時と正反対に、
下がってほしい
という願望を持つようになり、下げる要素をできるだけチャート上に探すようになります。
この相反する2つの感情を、器用に使い分けることは簡単そうで難しく、以前の私はいつもどちらかに偏りがちでした。
このように信用取引の空売りを併用すると、状況に合わせて頻繁に自分の判断を変える回数が、買いだけでトレードした場合に比べて、非常に多くなります。
下手すると、いわゆる「往復ビンタ」をくらって、精神的に凹みますね。
状況に合わせて、自分の判断をころころ変えるのは、自我の生き物である人間にとって難しいことなのかもしれません。
これを克服したかった私に、大いにヒントになった小説があります。
今日はそこから引用しながら解説します。
少し、お付き合い下さい。
私の好きな小説に、田中芳樹作「銀河英雄伝説」というのがあります。
その一番最初に出てくる「アスターテ会戦」という場面です。
登場人物
帝国軍艦隊2万隻 司令官ラインハルト 単一編成
同盟軍艦隊4万隻
こちらは単一編成ではなく、3部隊に分かれて編成されている
その編成内容が以下
第2艦隊 司令官パエッタ(参謀にヤンがいる) 数1万5千
第4艦隊 司令官パストーレ 数1万2千
第6艦隊 司令官ムーア(参謀にラップがいる) 数1万3千
数の勝負なら、同盟軍は帝国軍の2倍です。
同盟軍の勝利は約束されたようなものだったのですが・・・
最初に結論めいたことを言うと、
帝国軍の司令官ラインハルトは、株で勝てる発想を持っています。
しかし、同盟軍の司令官は3人とも、株で塩漬けを作ってしまう傾向にあるタイプです。ただ参謀は優秀で、ヤンもラップも株で勝てる発想の持ち主です。
さあ、株で負けるタイプが指揮する優勢な4万の大軍と、
株で勝つタイプが指揮する劣勢な2万が対戦したこの物語の展開における、両軍司令官の心理の違いこそが、状況に応じて頻雑に方針を変えなければならない株トレードの心理にまさに通じると思ったのです。
これは私にとって、大いに参考になりました。
同盟軍は3方向から、帝国軍を包囲する作戦をとりました。
正面から第4艦隊、両翼に第2艦隊、第6艦隊が分かれて展開し、帝国艦隊を包囲殲滅する算段です。
この時、同盟軍の司令官たちは、
「2倍のわが艦隊に包囲される危険を考えれば、敵の司令官は恐れをなして退却するか、守りを固めるだろう」
と考えます。
まだ勝負が始まっていないのに、2倍優勢というだけで、勝ったつもりになってしまい、敵がこう動くと決め付けてしまっていることに、心理上最初の問題点があります。
株に例えれば、買って上がると決めつけてしまって、想定外の事態について考え準備していないことと全く同じです(注意点A)
ここで、同盟軍第2艦隊の参謀ヤンは、司令官パエッタに意見具申しました。
「帝国軍に積極的攻撃意思があれば、この状況を包囲される危険とみなさず、逆に分散したわが軍を各個撃破する好機と捉える可能性が高いです。そうなると最初に狙われるのは、正面の第4艦隊でしょう。第4艦隊は最も数が少なく、両脇の第2艦隊、第6艦隊が別宙域で合流するのに最も時間がかかるからです。
そこで帝国艦隊が第4艦隊を攻撃してきた場合に備えておくのが肝要かと思われます。その対策は以下省略」
これを聞いたパエッタは、おもしろくない表情です。
「ヤン准将、なかなか興味深い作戦だが、敵に比べ、わが艦隊は2倍。そこまで消極的に考えなくてもよいのではないか?」
ヤン答えて曰く、
「ですが、まだ勝ったわけではありません」
株に例えれば、パエッタはひとつのシナリオしか考えず、複数のシナリオを考えることを面倒くさがっている、と言えるのです。それと、勝ちが確定するまでは、どんなに有利であろうと、まだどうなるか分からない、と常に自戒しているヤンの姿勢もとても大事です。歴史上、大逆転と言われる戦いとは、大軍を擁する側がまだ勝っていないのに油断していることが非常に多いので、まさに歴史に学ぶ、でしょうね。桶狭間の戦いなどが典型例でしょう(注意点B)
パエッタの頭は、2倍の大軍を擁する同盟軍が勝つのは常識、という先入観に支配されているのです。
わざわざ慎重になることもあるまい、と無意識に油断してしまっています。
これではいけません。
それに対してヤンは、常に最悪の事態を考えることができています。
立派なのは、自軍がとても有利な場面においても、もし負けることがあるなら、どんな事態が考えうるのか?ときちんと事前に考えていることです。
想定外の事態をいくつか考えておくことによって、心の準備が出来、いざという時にパニックになりにくくなり、対処も早くなるのです(注意点C)
さてヤンが恐れたように、帝国艦隊はラインハルトの号令の下、同盟軍の意表をついて第4艦隊に突撃しました。
帝国艦隊2万隻対同盟軍第4艦隊1万2千、数で圧倒された上に不意をつかれてしまって第4艦隊は防戦一方となり、次々に撃破されてしまいます。
司令官パストーレ自身が「これはどういうことだ」とパニックになってしまい、参謀をなじってしまう醜態をさらしてしまうのです・・・
これでは、第4艦隊の敗退も時間の問題です。
帝国艦隊強襲の報を聞いた第2艦隊司令官パエッタは、思わずこう叫びました。
「なんだと!?そんな非常識な、ありえんことだ!」
株に例えれば、サブプライム問題でアメリカ金融株はもっと下がると思って空売りをかけたところ、わけの分からないまま、金融株が上昇を開始したような場面を想像して頂くといいかもしれませんね。ちょうど今年3月半ばが、そのような展開でした(注意点D)
焦るパエッタは心の中で考えます。
「4万の味方で2万の敵を包囲殲滅するはずが、逆に各個撃破されれば、各艦隊単独では数において負けてしまう・・・ 」
この状況は、上がると思って買った株が、急落してしまった時などに考えることと非常によく似ています。
パエッタには迷いが生じているのです。
しかし、人間の心というやつは厄介で、悪いほうに思考を軌道修正するのがとても苦手なのです。
深層心理や経験則では、最初の予定を変更しなければダメなのが分かっていても、プライドが邪魔をして、前言撤回しにくいのです。
株式投資が、プライドの高い人に向いていないと言われる原因のひとつが、こんなところにもあるのです(注意点E)
このときヤンは心の中で舌打ちしつつも、早くも別の作戦を考えていました。
いかがでしょう?
事前に複数のシナリオを面倒くさがらずに考えておくことが、この状況下のパエッタとヤンの大きな違いとなっていることがお分かりでしょうか?
株に例えれば、サブプライムショックによりトレンドライン割れが引き起こされ、さもありなんと対処のシナリオを考えていて、買いを損切りしてドテン空売りをかけた投資家と、何も考えていなかったがゆえに軽いパニックになり、結局は何もしないで塩漬け株を生産してしまった投資家の違いと同じような差なのです・・・(注意点F)
そしてここから、とても大事な場面です。
個人でトレーダーを目指す方にとっては、以下の場面でヤンやラインハルトのような発想を持とうとすることが大事です。そう思って読んで下さい。
第2艦隊司令官パエッタは、直ちに第4艦隊の救援に向かおうとします。
常識的に考えれば、当たり前のことなのですが・・・
ここで再度、ヤンが司令官の判断に待ったをかけました。
ヤン 「待ってください。今からあわてて第4艦隊救援に駆けつけても、もう間に合いません。我々が戦場に到達した頃には、もう戦闘は終わっています。そして帝国艦隊は第2艦隊か第6艦隊のどちらかの背後に回って攻撃をしかけてくるでしょう。これ以上、敵に先手を取らせてはなりません」
パエッタ 「では、どうしろというのだ?」
ヤン 「もうひとつの第6艦隊とは戦場で合流しようとせず、まず一刻も早く最短距離で別の場所で合流するのです。第2艦隊1万5千、第6艦隊1万3千、両艦隊合計で2万8千隻、対する帝国艦隊は2万隻であり、そして第4艦隊との戦闘で少なからず消耗しているはず、数の上でまず負けない戦いができるでしょう」
パエッタ 「・・すると君は、第4艦隊を見殺しにしろというのか?」
私がだんだん話を「損切り」に持っていこうとしているのが、もうお分かりでしょうか?
パエッタには、ヤンが冷たい人間に思えたでしょう・・・
友軍の危機を放置して、見捨てろと言っているも同然なわけですから。
ピンチに際し、味方が援軍に来てくれると信じ合わなければ、戦えるわけありません。
登山に例えれば、ザイルを切るような行為と同じでしょう。
しかしヤンは、
「これから救援に駆けつけても、どうせ間に合いません。戦場まで何時間かかるとお思いですか?」
とさらに司令官に食ってかかります。
ヤンは感情よりも、損得勘定で計算しているのです。
友軍同士の信頼も大事ですが、それによって戦いに負けては意味がない。
物事をトータルに考えて、最後に勝てばいいという発想です。
言い換えれば、今を負けて、最後に勝つ。
これはトレードにおいて非常に大事な考え方です(注意点G)
つまりヤンは損得勘定で考え、パエッタは感情で考えているのです。
ヤンのような発想を、日本人はすごく苦手としています。
反対に、外国人投資家を構成する主要な民族、例えばアングロサクソン民族やユダヤ民族は、ヤンのような合理的発想にこだわります。
彼らにとっては、美学にこだわり最後に負けてしまうことのほうが馬鹿者であり罪なのです。
子どもの頃からそう教育されているそうで、これはお国柄の違いと言ってしまえばそれまでなのですが。
「じゃあ渋谷さんは、そういう時にザイルを切るような人なの?」
と言われたら・・・
反対の立場になった時に「俺のザイルを切っていいよ」と言えるのか?
難しい。
アングロサクソン、ユダヤ民族の人たちって、どうなんでしょう?
余談ですが、太平洋戦争前半の帰趨を決めたミッドウェー海戦での、日米空母艦隊同士の決戦において、
残念ながら、わが日本艦隊を指揮した司令部首脳は、この小説における同盟軍司令官たちとソックリでした・・・
反対にアメリカ艦隊の指揮官は優秀で、ラインハルトのような人物でしたね。
当時の日本の国力では、総合力でアメリカには勝てないのは仕方がないにしても、
それ以前の問題として、「人と人」において、すでに負けていたのが非常に残念です。
これは現代における外国人投資家と日本人投資家との関係においても、今だにあまり変わっていないように思えて、少し残念な気分でもあります。
ザイルを、より平気で切る傾向の民族が投資世界で勝ちやすいという現実は、なんとも割り切れないもの。
現代は国際金融戦争と言ってもいいのかな、と思うこともあります。
市場ではない、まさに「戦場」ではないですかね?
たしかに、美学にこだわって戦いに負け、家族を飢えさせたり、ザイルパートナーの両方とも命を落とすことに意味はないと合理的に考えるアングロサクソン、ユダヤ民族の言うことも、また正しいと思えるのですが・・・
さて、パエッタは興奮してヤンに言い返します。
(ここで、興奮しているという心理状態に注目)
「そうとは限らん! 敵の司令官ラインハルトはまだ若く、経験も浅い。それに対して第4艦隊司令官パストーレ中将は私の友人であり、百戦錬磨の猛将だ。簡単に負けるわけはない!」
パエッタにとって、パストーレのザイルを切ることは、人間としてできないのです。
しかしヤンは、
「私は現存している第6艦隊を失いたくないのです。たとえ第4艦隊を失ったとしても・・・」
ヤンがここで強調しているのは、助かる見込みのない第4艦隊にこだわっていては第6艦隊までやられてしまうから、苦汁の決断が必要であると司令官に訴えているのです。
損切りやナンピンに、とても通じるものがあります(注意点H)
ここで通信士から、「第4艦隊の戦況不明」と報告が入ります。
これを聞いたパエッタは、
「不明な以上、望みはある。ヤン准将、わが軍は窮地に陥っている味方を見殺しにするような真似をする軍隊ではない」
ヤン 「それでは結局、どの艦隊も帝国艦隊の各個撃破の餌食となってしまいます」
パエッタ 「もういい! 友軍を見捨てるようなことができるか! 第2艦隊は第4艦隊救援に向かうぞ、分かったな?」
ヤン 「・・・」
いかがでしょうか?
株で負けてばかり、どうしても勝てないという方は、ご自身の思考をよく思い出して、このパエッタとヤンのやり取りと重ね合わせてイメージしてみて下さい。
ここでは、損切りの重要さと、希望的願望にすがりたくなる人間の本能、そしてそれを排除して、時にはプライドを捨て現実を受け入れることの大事さが示唆されています(注意点I)。
ザイルを切るのか切らないのか?というのは大げさだったかもしれません。
プライドを捨てるのか、捨てないのか?
最後に勝つために、今を負けることができるのか?
といったことですかね。
本来、同盟軍にとっては、勝利が約束されていた戦いでした。
しかしフタを開けてみれば、帝国軍の予想外の行動の連続により翻弄されてしまっています。
ヤンは心の中で、友人であり第6艦隊参謀でもあるラップに、望みを託します。
第6艦隊が状況を理解して、第2艦隊に合流してくれればOKだからです。
しかし、第6艦隊司令官ムーアは、残念ながらパエッタと似たようなタイプでした。
ラップの意見具申に耳を貸さず、第4艦隊救援に向かってしまい、第4艦隊を撃破して背後に回った帝国艦隊の奇襲を受けて第6艦隊はあえなく壊滅してしまいます。
そのときのムーアとラップのやりとりは、
ムーア 「背後から敵襲だと!? そんなはずはない、敵は前方にいるはずだ」
ラップ 「ですが閣下、敵は戦場を移動したのでしょう」
ムーア 「第4艦隊との戦闘を放置してか?」
ラップ 「申し上げましたでしょう、第4艦隊はすでに敗退したのです」
ムーア 「不愉快なことを言うな!」
ラップ 「現実はもっと不愉快です!」
とまあ、こんな感じなのですが、これって私が含み損を抱えて不愉快な気分になっている時に、心の中で違う自分同士が言い争っているのにソックリです。
こうして司令官ムーアも、参謀ラップもあえなく戦死してしまいます。
現実と向き合うこと。
株式投資において、勝率がせいぜい、6割から7割程度で、それ以上上げることが人間の脳で不可能ならば、損を早く切り、利益をできるだけ伸ばさなければなりません。ですが、損を抱えた時の不愉快さから目を背けては、このムーア司令官のようになってしまうこと明白なのです(注意点J)
それに先立って第4艦隊司令官パストーレ中将も戦死してしまっており、第4艦隊と第6艦隊の司令官戦死の報を聞いてパエッタは動揺し、ヤンは悲嘆します。
パエッタもヤンも、友人を失ってしまったのです。
要するに第4艦隊が持ちこたえてくれれば・・・という希望的観測にすがって、当初予定していた包囲戦術を最後まで転換しなかった同盟軍第2艦隊司令官パエッタと第6艦隊司令官ムーアの考え方に、最大の問題があります。
彼らの気持ちが分からないでもありません。
なぜなら、株に例えれば第4艦隊を言わば「損切り」できなかったわけで、これは人情を考えれば、やむを得ないのかな?と私でも思うからです。しかもパエッタにとっては第4艦隊司令は友人でもあったわけで、見捨てることができなかったのは、なおさらでしょう。
しかし繰り返しになりますが、個人投資家として勝ち続けたいと願うならば、昨年夏のあのサブプライムショックのような場面において、あそこで損切りできなければ、同盟軍と同じような運命になってしまいます・・・
物事とは、すべて自分の願望通りに動くわけではありません。
時には、自信が深ければ深いほど、意外なほど願望とは違う方向に現実とは意地悪く動くものなのです(注意点K)
これを読んで、自分にはヤンのようにはなれない、だから株は無理、と思われた方。
しかし頑張れば、人は変われるかもしれません。
パエッタは最後になって、あれほど意見を採用しなかったヤンを臨時司令官に任命しました。
心の中ではヤンのように考えることの大事さを知っていたようで、
「君の用兵家としての手腕を見せてくれ」と言い、実はヤンを本音では高く評価していたようです。
目上の立場のプライドが邪魔をして、意地悪していただけだったみたいですね。
このようにパエッタでも変われたわけで、この事例から気持ち次第で人は変われると私は考えています。
ラインハルトを持ってしても、ヤンに交替した第2艦隊を撃破することはできなかったので、同盟軍はパエッタが最後に見せた(遅すぎたわけですが)ヤンを認めるという潔さにより、完敗はまぬがれたのです。
最後に、個人トレーダーとしてかくありたい、というセリフをラインハルトが言いました。
帝国艦隊が同盟軍第4、第6両艦隊を撃破し、第2艦隊に襲いかかろうとする時に、ラインハルトの部下が、「もはや勝利は確実です」と言います。
しかし彼は、
「最後まで手綱を緩めるな、まだ何が起こるかわからん」
もしラインハルトが部下の言うように油断してしまっていたら、ヤンに交代した第2艦隊に逆転負けしていたかもしれません。
このように、神経が麻痺するくらいの勝ちトレードが連続しても、常に「いつ何が起こるか分からない、油断してはならない」と自分に戒め続けることができる個人投資家が、最後まで生き残るのかもしれませんね。
反対に、神経が麻痺するくらいの勝ちトレードが連続したらすぐに「高級マンションんん、ふぇらーりいい、ブランド物おお、女ああ」みたいに、すぐ物欲に走るのが最もダメなタイプですね、個人トレーダーとして。
こういう典型的俗物系タイプは苦しい時に、言い訳ばかりですぐ逃げて頑張りがきかないから。
私? 実はそれほど意思が強くないです(^^;
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新人Aです。
お知らせが少し遅くなりましたが、渋谷のこのブログが「株ココロ」で紹介されました。
皆さま、どうかご覧下さい。こちらの第8回に紹介されています。
http://www.c-player.com/kabucocolo
http://www.c-player.com/ac84487
自分も早く名前が欲しいッス・・・
渋谷から、給料分を引いた上での純利ベースで、入社以降トータル2000万の成績をあげるまでは、名無しでいろと言われてます・・・(鬼だ) これからも頑張りますんで!
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私は宅建の資格を持っていますが、1回目の挑戦では不合格でした。
合格できたのは2回目の挑戦。
1回目の不合格の最大の原因は、過去問を軽視して、参考書の知識ばかり覚えようとしていたことです。
当時、なぜ過去問を軽視したか?
過去に一度出た問題は、再び出題されることはないだろう、的中できないなら意味がない、という理由からでした。
しかし、この考えは間違っていました。
2回目の挑戦の時は、過去数年分の問題を何度も繰り返し解きました。
そのうちに、過去問のほとんどを覚えてしまったくらいです。
覚えてもなお、時間のある限り、何度も繰り返し解きました。
同じ問題が再び出題されることはないはずなのに?
そう思えば、これは無駄な作業のように思えます。
にもかかわらず、私は2回目の試験では、高得点で合格できたのです。
なぜでしょうか?
何度も何度も過去問を解くうちに、問題の傾向がつかめてくるのです。
まったく同じ問題は出題されないにしても、傾向は似ているものです。
「これは、3年前のあの問題と、去年のあの問題のミックスだな」
とか、
「今度は2年前の、あの問題のアレンジか」
といったように、おおよその解き方が頭に記憶されるようになり、
さすがに満点は取れないまでも、十分に合格点は取れるようになっていたのです。
同時に、精神的に余裕が生まれており、リラックスして試験に臨めることも、合格の大きな力になっていたようです。
受験や資格試験は、一度合格してしまえば、それで終わりです。
ではそれを、毎年毎年チャレンジを継続したとしたら、どうなるでしょう?
真面目にきちんと過去問を解き続け、毎年毎年チャレンジしていれば、
実力はどんどん向上し、合格点はどんどん上がり続けるのかもしれません。
ただし、100点満点を毎年取り続けるのは無理でしょう。
見たことのない新傾向の問題に対処できなかったり、
人間ゆえに、ケアレスミスをなくすことは決してできないでしょうから…
さてここで、借問させて下さい。
読者の皆さまは、
結局は株式投資も、受験や資格試験と同じこと
と、私が言い切ったら、信じてくださいますか?
・
・
・
本年2008年相場は、年初の急落に始まり、特に1月から3月までは、過去これまでになく、やりにくいと思ったものでした。
大変なストレスとの戦いでした。
しかし、これまで自分が培ってきたすべてを総動員して、トレードを続けました。
そのため、頭が株でいっぱいになってしまって、余裕がなくなってしまい、
友達には不義理を働いてしまったこともあるかもしれません。
(みんなごめん、許してくれ)
なので今年は、昨年並みの成績を出すことはもう無理かな、と何度も思いましたね。
ところが、今年の1月~4月の成績は、なんだかんだ言って全ての月でプラス。
特に4月は昨年11月の過去最高記録を更新できそうです。
不思議です、今年はあんなにやりにくいと思っていたのに?
今年はまだ3分の1しか経っていませんが、トレード成績はすでに、昨年の4分の3くらいまで達成できてしまいました。
最近ふと、「これは夢?」と思う時があります。
ほんの5年前には、信用取引で大敗を喫して、全財産わずか20万弱、キャッシングまでして、一歩間違えれば破産寸前、という状態だった自分が?
たぶん、
「必要な基礎知識はあるし、勝つために必要な思想も身に付いている。
そうか、あとは過去問を繰り返し解いてきて、知らず知らずのうちに、対処できるようになっていたんだな」
こういうことだったのでしょう。
自分の腕もずいぶん上達したんだな、と実感できたのは、
今年1月の急落を昨年8月の急落になぞらえて買えたのと、
3月下旬の底を当面の大底と判断して買えたことですね。
3月下旬から行動を起こす判断ができた自分。もしかして、何度も過去問を解いてきて、もうどんな問題も解けるようになった? と、思えるようになりました。
もちろん、人間は慢心した時に最大の油断をします。
まだまだ、気を緩めてはならないのですが…
過去問の他にも、あとふたつ、私が大きく飛躍できた理由があります。
ひとつは、本の執筆や、メルマガ発行(今は新規の募集は中止していますが)、講師業を続けてきたこと。
今ではもう、株で稼ぐ金額に比べて、それらの収入は小さいものになってしまいましたが、それでも続けているのには理由があるのです。
やるからには世間から、
「あの人は本当に株で稼いでいる。だからこの内容が書ける、言える」
と思われたい。
これは証拠の公開を自分に義務づけてきた理由でもあります。
そう思うと、講師をやる時のテキスト作りも真剣です。
メルマガもそうです。
新規の募集は中止してしまいましたが、その案内文はこんな感じでした。
「当会メンバーはこの運営開始から約4年にわたり、この会報を毎週末にひたすら執筆してきました。その数は2007年末において150号以上となっております。
たとえ海外旅行に行っていても、休載することは許可していないので、担当者には現地で遊ぶ時間を削らせてレポートを書かせています」
毎週毎週、土日の遊ぶ時間を削って、ひたすら翌週の予想を会報に書き続けました。
そうすることが、何よりも自分自身のためになったと思います。
「森を見て、木を見る」
この見方が、いつのまにかできるようになっていました。
特に最近の会報で私は繰り返し、3月の大底をどう捉えるか、を分析し続けてきました。
それが他ならぬ、私自身の3月4月の過去最高記録更新に結びついてくれたのだと、久しぶりに嬉しく思ったものです。
それはたまに派遣講師をさせて頂いている、日本ファイナンシャルアカデミーさんの無料メルマガでも少し紹介して頂きました。
これは、4月上旬頃のお話しだったように思います。
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今、誰もが日本株に見向きもしていない。
これから徐々に日本株が見直され上昇局面に入ったとき
一番おいしい果実をモノに出来るのは
このタイミングで株に投資した人だけだろう
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本を書く。
メルマガを書く。
講師として授業をする。
人様に説明するために、自分でまず考え、文章にして、言葉にする。
簡単そうで、これってものすごく大変です。
手を抜けば、軽く見られる。
何度も何度も、「もう面倒くさい、遊ぶ時間を増やしたい」と思いました。
それでも頑張って続けました。
それが、よかった。
何よりも、自分自身のトレード技術再確認になり、私自身も大きくスキルアップし続けることができたのです。
そして部下を持った時、それを育てるために、これと同じように普段頭で考えていることを整理して言葉にしなければならなくなりました。
それも、毎日毎日。
まさに、ふたつめがこのブログのテーマにもなっている、「部下の育成」
部下を持ったことが、結果的には大きな飛躍の土台になってくれたようです。
新人が来たのは、2006年12月。
給料を払うことは、目先短期的には持ち出しの固定経費が増えるので、本音ではどこか抵抗感がありました。
ただ、一人でトレードやっていても、ついサボりたくなるし、緊張感が途切れがち。
居眠りしたくなったら、つい寝てしまいがちでした、一人の自分は。
だったら部下を一人かふたり入れて、たとえ給料分が持ち出しになっても、それ以上に自分自身が真剣になれるなら、このまま一人でボケっとトレードやっているよりも、違う活路が開けるかもしれない、と期待して決断したのです。
(過去に書いているように、中澤からそそのかされたのもありますが。
そして、そそのかした中澤張本人は、ひとりがいいと言って、家で孤独にトレードしています。一人のほうが気楽ではあります、人間は集団になった段階で、人間関係のわずらわしさが発生するから。それはお互い、サラリーマン時代に身にしみています)
ところで当時の私にそう決断させた別のきっかけに、あのジェイコム男こと、BNFさんの取引の様子を見て受けた、大きな衝撃もあったのです。
彼の取引画面の配列の仕方。あれは記憶力と多数同時監視力、決断の速さなどが相当高くないとできないものです。私は愕然としました。
「この人の真似はとてもできない、元々の基礎能力が違いすぎる…
記憶力、集中持続力、同時監視能力、思考切り替え力、自分を相手に合わせる柔軟性、何よりも自分の全てをマーケットに賭けるストイックさ。
どれを取っても、まさに神。
対して自分はごく平凡、この差は努力だけでは、決して埋めることは…」
しかし、
「でも待てよ、そうか、1対1で考えるからダメなんだ。
もし優秀な部下を何人か持てれば、俺がひとりでトレードするのに比べて、監視する銘柄の数も増えるし、チャンスの発見確率も高くなる。
要はそれで、部下に払う給料分がペイできればいいんだ。
機関投資家だって集団でトレードしているから、あの強さがあるのだろうし。」
このように、個人投資家でも工夫すれば、神や機関投資家と少しは同じ土俵に立てるのでは?と思い立ったのです。
新人が来たのは、2006年12月。
以降2007年、そして今年2008年と、私の株式トレード利益は飛躍的に増大してくれたのです。
今でも彼は頑張っていますよ。
私の補佐をしつつ、彼の口座は500万スタートだったのが、1500万くらいに増えています。
ただ、給料をもらいながらであることを考えると、もう少し頑張ってほしいな、と思いますが。
●漫画「キングダム」より引用(毎週木曜発売の週刊ヤンジャンにて連載)
王騎将軍曰く、
「童 信よ。学ぶのです。
率いることの難しさ、と、
集団になった時の人間の強さ、を。」
なるほど、確かにその通りですね。
追伸
それにしても、最近になって「お金って、何だろう?」
と改めて思うようになりました…
これ以上のペースでお金を稼いだところで、一般的なサラリーマン家庭に育った私には、使い道がよくわかりません。
フェラーリ?
そんな代物、今の私にはまだ、くだらなき俗物の象徴くらいにしか思えません。RX-7で十分です。
そうなると、何か別の生きがいが欲しくなるのが人間のようです。
いま私が考えているのが、三つあります。
ひとつは、株式トレードでどこまで上に登れるのか、さらに試すこと。
疲れ果て、朽ち果てる時がいずれ来ると思うのですが、ここまで来たら、まだ全力投球を続けたい。まだまだこの先に、自分の知らない世界が広がっているはず。それをもっと知りたい、見てみたいという気持ちが抑えられない。
ふたつめは、世話になった不動産会社と共同で、私募系ミニファンドでいいからやりたい(日本では正規の証券会社じゃないと、大型の正式ファンド結成は難しいようなので)
たとえミニファンドでも、不動産会社の現金部門が強化されれば、経営戦略が攻めやすくなるし、万が一の時の保険になりうると思うので。もちろん私が先頭を切って出資します。
これをもって、世間から金のことしか頭にないと言われがちなデイトレーダーですが、
そのひとりである俺にできる、社会貢献の一例としたいのです。
あの不動産会社が2003年の春に私に声をかけてくれなかったら、今の自分はなかった…
みっつめ。
今、ある人材に目をつけています。
その男は、麻雀でほぼ無敵を誇ってきました。
(もっとも、麻雀の巧さと、株の巧さが比例するというわけではないのですが、共通項があるにはあります)
私はひそかに彼と、あのジェイコム男BNFさんの、基礎能力を比較してみました。
記憶力、集中持続力、同時監視能力、思考切り替え力、自分を相手に合わせる柔軟性、ストイックさ。
どの要素も、さすがにBNFさんには及ばないでしょうが、かといって決して引けもとらない。この渋谷高雄や中澤良太、小川立平、新人Aに比べれば、はるかに大きなものを持っているのです。
俺自身にいつか限界が来るのなら、事前に手を打っておいて、この男に今までのすべてを伝授し、彼を大きく強くして、それを我らが「集団」の強さにつなげたい。
私の今の年齢を考えれば(38歳)、これが人生最後の夢になるかな、と思っています。
ただ、彼には結婚して子供もいるので、今から背水の陣で人生を冒険に賭けることに、奥さんは絶対に猛烈に反対するでしょう…
もちろん、女性の本能、子を産み家を守り、夫が討ち死にする可能性が少しでもある冒険に手を出すことを拒絶する気持ちは分かるつもりですが…
「渋谷さん、あなたは自分の野心のために、うちの旦那を利用しようとするの?」
きっとこう言われるだろうなぁ(><) そんな私は? ハハハ…いまだに独身です…
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佐藤様コメントありがとうございます。技心研事務担当です。
別途の楽天証券明細及び、日経マネーの記事をごらん下さい。
過去の「信用取引で大敗の件」のところに詳細は書いてありますが、
渋谷が信用取引で大失敗してしまったのが、2003年の春。
その時の明細が楽天証券のものです。右の部分を見ていただくと、1,000万円が160万円になっているのが解るかと思います。
しかし、それによって目が覚めた彼は、逆境を克服して今に至っています。
その過程が日経マネーさんの記事(2007年12月号)にちょうどまとめてあったので、ご参考にして下さい。
※佐藤様からいただいたコメントは前回タイトル「3冊目」にいただいてます。
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技心研事務担当です。
おかげ様で、渋谷の3冊目著書の発売となりましたので、
簡単にご紹介をさせていただきます。
株価チャート実践帳
3月18日にあさ出版さんから発売になります。
(書店によって1~2日前後するかもしれません)
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0312648
尚、3冊目発売にあたり、先程、渋谷も「近々書き込みをする。」と
言っておりました。
2冊目著書「株のステップアップ講座」ですが、
発行元ダイヤモンド社さんに問い合わせたところ、在庫が4冊だけということです。
渋谷が著者買取覚悟で増刷を依頼するとの事ですので、
こちらも進展がありましたら、
ご報告をさせていただきます。
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